こんばんは、いまはやし整骨院 院長の今林です(^^)
本日は前回お話しした腰のヘルニアの治療方法です。
治療
やはり、みなさんが一番気になるのは治療法や治るかどうかだと思います。
そして、 ヘルニアは手術が必要なのか?
答えはヘルニアは手術の必要はありません!
しかし、中には手術をおススメするケースもあります!
当院で手術はできません。
もしあなたが
- 足がしびれて歩けない(少ししか歩けない)
- 排尿障害(おしっこがでない)排泄障害(大便がでない)
このような症状がある場合は、すぐに病院でMRI検査をして医師の指示を仰いでください!
もしあなたが上記のような症状がない場合は、早急な手術は必要なく、当院でも治療ができます。
当院の治療法は「姿勢」を正しくする治療を行います。
具体的には「筋肉」「骨」「関節」「内臓」を調整します。
当院では患者様の負担をなるべく少なくするために、過度なマッサージや「ボキボキ」と音が出るような「矯正」は行いません。
過度なマッサージを行ってしまうと、逆に痛みを悪化させてしまう可能性があるので注意が必要です。
(急性の場合は特にです)
急性期は炎症が起きていますので、痛い箇所への刺激は厳禁です!
自宅で、「RICE処置」の一つ「冷却」をして下さい。
急性期が過ぎて、痛みが落ち着いてから温めるようにしてください(^^)
腰椎椎間板ヘルニア=すぐに手術が必要なわけではありませんし、手術をしても再発の可能性はあり得ます。
また、例え手術でその時は神経の圧迫・痛みはとれても、体全体のゆがみ・姿勢が変わっていなければ、ヘルニアになりやすい状態のままです。
もし、ヘルニアの手術をしようか迷っている方は「脚の痺れ」「排尿・排便障害」があるかどうかで判断してみてください!
手術は最後の手段です!
病院でヘルニアと診断されたがシップや薬の処方のみだった、手術は必要ないが痛みが取れないという方は一度、いまはやし整骨院にご相談ください!