こんばんは、いまはやし整骨院 院長の今林です(^^)

本日は腰痛シリーズの「歩くと腰が痛い」です!

歩くと腰が痛くなる方の原因はいくつかあります。

その中でもいまはやし整骨院で多い症例を紹介していきます。

歩くと腰が痛い

①仙腸関節が硬くなっている

仙腸関節とは骨盤の部分で腸骨と仙骨の間の関節です。

この関節が硬くなり歩くと腰が痛くなる場合があります。

②脚の筋肉がこわっている

脚の筋肉とは太もも、ふくらはぎなどです。

この筋肉が硬いと腰への負担が増えるので、歩くと腰が痛くなる場合があります。

③足首、足の裏が硬い

足首と足の裏は、歩行で足をつくときにクッションの役割をしてくれています。

なので、足首と足の裏が硬いとクッションが硬い状態なので、腰への負担が大きくなり、歩くと腰が痛くなる場合があります。

 

この3つがいまはやし整骨院に来られる患者様で「歩くと腰が痛くなる」原因で多いです。

他にも原因はありますし、おひとりおひとりで原因が違ってきます。

なので一概に言えませんが、足が原因の方などは足の裏をマッサージすることをおススメしています!!

お風呂などでマッサージすると血行が良くなりますので、一度お試しください(^^)

 

ほかにも症状に合わせたケアは「姿勢分析」の結果からお伝えすることが出来ます。

もし「歩くと腰が痛い」とお悩みの方は当院までご相談ください!!

 

「歩くと腰がだるくなる」「少し歩くと足がしびれる」「少し歩くと座り込んでしまう」などの症状の場合は、

「ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」の可能性もあります。

次回以降のブログでお伝えしますのでよろしくお願いいたします!!

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