こんにちは、いまはやし整骨院の今林です(^^)
本日は腰に負担がかかる原因についてのお話しです。
腰が痛い、腰に違和感があるなどの症状が出た場合、まずは腰の周りの筋肉や骨が原因じゃないかと疑います。
多くの方は痛い部位(腰痛なら腰)にシップを貼ると思います。
この処置は間違いではありません、
しかし、長引く腰痛の場合はそこだけが原因ではないことが多いです。
いまはやし整骨院に来てもらえれば、はっきりした原因が分かりますがそうでない方や、なかなか通院できない方にはアドバイスをしています。
それが本日のタイトルの「脚のこわり」です。
「脚のこわり」
太ももやふくらはぎの筋肉が緊張して硬くなっている状態です。
(脚がこわるのにも理由がありますが、ここでは省かせてもらいます。)
脚の筋肉は身体をまっすぐ保つ働きがあります。
このまっすぐ保つ働きが弱くなると、腰への負担が大きくなります。
対処法としては「ストレッチ」です。
太ももの前面、後面、ふくらはぎの後面を伸ばしてストレッチするだけでも次の日の疲れの残りが違いますし、腰痛の方の場合は早く治ることが多いです。
またストレッチの他にお風呂にゆっくり入るという方法もあります。
この場合はお風呂に使っている間にふくらはぎをもみほぐすと、さらに効果が上がります。
もし立ち姿勢、立ち上がると腰が痛いという方は一度試してみてください(^^)