急性の自宅ケアです。

自宅でのケア~急性の症状など~

ぎっくり腰、急性腰痛、腫れている、炎症症状(ズキズキ痛い、じっとしていても痛い)が出ている方は下記の手順を行ってください。

①冷やす

夜、シャワーを浴びた後に痛い所(ぎっくり腰の場合は腰)を保冷剤※湿布では冷却効果がありません)で、下着の上から15分間冷やしてください。
15分連続が厳しい場合は、休憩しながらでも大丈夫です。

②湿布を貼る

冷やした場所に湿布を貼ります。(メンタームQでも可)

③安静にする

そのまま、安静にしてください。
ぎっくり腰の方は横向きで寝てください。

 

上記①~③を3日間行ってください。

3日間の理由は「炎症」が収まるのに1~3日間かかると言われているからです。

 

ぎっくり腰で痛みが強い方は寝るとき以外「コルセット(バリアスツイスト)」をすることを推奨しております。

コルセットならなんでも良いというわけではありません。

当院のおすすめは「バリアスツイスト」です。

おすすめでもあり、腰部のコルセットはこのバリアスツイストしか取扱いしておりません。

特徴としましては細いのに固定力が強いです。

また特殊構造により力の弱い方でも強く巻くことが出来ます。

 

上記のように自宅ケアをしてもらうと良いですが、早期回復を目指すのであればすぐに当院にご来院ください。

 

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