福岡市東区和白のいまはやし整骨院です。
本日は「ひざの痛み」についてです。
なぜ、ひざが痛むのか?
今年も2カ月が過ぎましたが「ひざ」でお悩みの方増えてます。
なぜひざの痛みが起きるのかを、当院の患者様で一番多い「変形性ひざ関節症」を例に説明していきます。
まず結論から言いますと、「ひざ」の不調は「姿勢」からくることがほとんどです。
特に当院に来院される方はその傾向が強いです。
ひざの痛みの特徴
この「姿勢」からくるひざの痛みの特徴があります。
それが
- 立ち上がる時に痛い
- しゃがむ時に痛い
- 歩くと痛い
- 階段をのぼる(おりる)時に痛い
などの「動作痛」です。
今年に入り、一番多いひざ痛のきっかけは「運動を始めた」です。
この運動を始めたきっかけはダイエットや健康になりたいなど様々でしたが、運動をきっかけにその後「動作痛」が出現しています。
ここで注目してもらいたいのが運動をして痛くなった、歩いていて次の日に痛くなった、法事で長時間正座した後から痛くなったなどがきっかけの方で、両方のひざが痛くなることがあるでしょうか?
同じように両足の運動をしたり、歩くときも両足で歩いている、正座も両ひざとも曲げている、それなのに片方のひざだけに痛みが起こるのはなぜでしょうか?
これらのことを踏まえて、当院では「姿勢分析」させてもらいます。
そうすると必ず「姿勢」から起こるひざの痛みにつながってきます。
そして、「バランステスト」を行うことにより、あなたのひざの痛みの原因が理解できてくると思います。
もしあなたやあなたの周りの方が「健康の為に運動を始めたけどひざが痛くなった」「ひざが痛くなって湿布をしているけど治らない」「病院で注射を打つけど治らない」などでお困りでしたら一度ご相談ください。
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