鍼灸治療の「アフターケア」
当院のはりきゅう治療を受けられた方に対するアフターケアについてです。
円皮鍼
刺さない鍼、円皮鍼を使います。
シールに鍼がついていて、必要な方にはこのシールを施術後に貼らせてもらっています。
このシールを一日一回で良いので、ご自身で押してもらいます(3~7秒)。
そうすることにより、ツボ刺激が行われ治療効果が持続します。
もちろん何回も押してもらえると、効果がその分出ますので、押してもらえるように指導させてもらっています。
この円皮鍼ですが、当院の使用しているものは鍼のように先がとがっていなく、ボールペンのペン先のように少し丸みがあります。
なので、ついている間は安心してもらってもいいですし、できるだけ長く貼ることをお勧めしています。
1週間はもちます。
また肌色なので目立ちにくいです。
せんねん灸
お灸です。
当院の施術でも使用しています。
こちらは「逆子ケア」の方に自宅でもできるように指導しております。
ツボの場所は足のくるぶし付近と足の指です。
当院で「逆子ケア」施術を受けてもらえた方には必ずお伝えしております。
火を使うので「せんねん灸」を積極的に自宅ケアでお勧めはしていません。
ただし、必要な患者様にはお勧めしているので、火の取り扱いにはご注意ください。
お電話でのご予約・お問い合わせ
TEL:
※「WEBサイトを見た」とお伝えください。
施術中は電話に出らないこともございます。
メールでお問い合わせ頂くか、時間をおいてかけ直して頂けると幸いです。