加齢と老化の以外について
お身体のお悩みで「痛み」や「疲れが取れない」、「昔みたいに歩けなくなった」と言ったものが多いです。
この時に言われるのが「歳を取ったから」と年齢のせいにされる方がほとんどです。
これは年齢問わずいわれますが、特に60歳以降の方に多い傾向があります。
加齢と老化について
当院では、このように言われたときにお伝えしていることがあります。
それが「加齢と老化」についてです。
加齢=時間の経過
老化=細胞の酸化(サビ)
この違いをお伝えしています。
加齢とは人間みな平等に起こる時間経過による年齢を重ねることです。
なので生まれたばかりの赤ちゃんが1歳になっても加齢です。
老化とは細胞の酸化による体の衰えです。
本によっては「老化は病気」と謳っている本もあります。
ただしこの老化は抑えることができます。
同じ60歳の女性でも身体に痛みがない方もいれば、膝が痛い方もいれば腰が痛い方もいらっしゃいます。
これは日常の姿勢も原因ですが、老化による「生理機能の低下」「補正機能の低下」とも捉えることができます。
*生理機能や補正については別でお伝えします。
ここで似たような話として、膝が痛い方が「太っているから」ということが多いですがこれも間違っています。
痩せていても膝が痛い方もいらっしゃいます。
老化を防ぐために
老化を防ぐためには酸化に対する予防が大事になります。
酸化の原因は活性酸素が体内にたまっているせいです。
活性酸素がたまる原因としては
- ストレス
- 排気ガス
- 睡眠時間が少ない
- 飲酒
- 喫煙
- 紫外線
などです。
この酸化を防ぐために自分でできることはビタミンCを摂取することです。
もっと効率よく防ぐには「水素」を取り込むことです。
水素は分子レベルが小さく全身にいきわたりやすく、体に無害なので「妊婦さん」「持病持ち」の人でも安心して、取り込むことができます。
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