交通事故は普通のケガと違い、不意に想像以上の衝撃が身体に加わることで、身体の深部にダメージを受けます。
はじめは痛みを感じなくても数日後、数週間後また何年も経ってから事故の影響で症状が出る場合も・・・
初期段階からしっかり施術する事で、痛みを出さない・残さない
交通事故のケガで多くみられる「むち打ち症」は、事故後少し経ってから症状が出ることもよくあります。
受傷した直後から治療を開始しないと、後々痛みを悪化させたり、長引かせたり(慢性化)する原因となります。
交通事故によるケガは、出血や骨折など目に見える外傷だけではありません。
事故当初は普通に歩けて、自覚症状がないと感じていても、外から見えない部分に大きな損傷を負っている可能性があります。
また、被害者の方にとっては「やられた」という負の感情が生まれるため、ケガによって生じる仕事・学業への悪影響や、普通の動作ができなくなる不自由さに強いストレスを感じます。
ほかに、加害者と被害者の関係・自動車保険(自賠責保険や任意保険)・警察の介入・職場への連絡など、不慣れな対応も精神的ストレスの要因となります。
事故の状況によっては、ケガの程度が軽くても「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」や、うつ病・運転恐怖症・パニック障害などを発症したり、検査では明らかな異常がないのにもかかわらず、体の不調が現れる「不定愁訴(ふていしゅうそ)」がみられたりする場合もあります。
頭痛・肩こり・めまい・腕や手指のしびれ・睡眠障害・うつ状態など全身症状がみられる場合もあります。
もし事故にあってしまったら早めの対処を!!
でも何をどうしたらいいか不安が大きくなる人が多数です、当院では事故対応もしてるので遠慮なく相談してください!!